2004.07.15

社長になりたい、しんがーそんぐらいたー

9e1fd15b.jpg南谷真子ちゃん、自分の歌は自分のレーベルで出したい。メジャーに対する挑戦もあって、電光石火レコーズというレコード会社を作りました。そこの代表です。(笑)まだ、法人でないのでまだ、社長ではないです。札幌のDGイベントで知り合って、彼女も起業家だと思いました。それからのお付き合い。吉田が勝手に応援する若手起業家の1人になりました。この日はDREAMGATEの東京オフィスに来てくれました。7月14日に2枚目のアルバム原宿物語がリリースしました。よかったら買って上げて下さい。ライブもあります。8月2日梅田バナナホール、8月15日札幌COLONY、8月19日西荻窪ターニング、9月8日名古屋Heartlandです。

「社長になりたい!しんがーそんぐらいたー!」

6月24日に北海道DGが主催した「集まれ次世代起業家予備軍」に参加しました。その楽屋で「未知との遭遇」…違った(笑)、南谷真子さんに始めてご挨拶しました。トレードマークのアフロとニコニコ顔がそこにありました。「南谷真子です。今日はよろしく、お願いしま??す」。立ち話で、彼女がシンガーで、そして「電光石火RECORDS」の代表ということが分かりました。僕が「そんなら、真子さんは歌う社長やな??」(笑)って言ったら、「まだ、個人事業主ですから社長ではないんです。やっぱ、法人にする方がいいでしょうか…」って質問が返ってきました。「そら、法人がええ、大きくするんやろ、会社作ろう!社長になろう!」(笑)

また、一人社長が生まれそうです(笑)。イベントでは一緒にパネルして、歌を聞かせてもらって、交流会ではビールとおしゃべりで、すっかり真子さんのファンになってしまいました。その真子さんがDGの東京センターに遊びに来てくれたのが先週です。

南谷真子。札幌出身、10代から音楽活動を始めて、98年には大手音楽事務所と契約。メジャーデビューを目指すが、「自分らしくありたい」の思いから3年の活動に終止符を打ち、現在はアコギ一本で全国を飛び回るソロシンガーとして活動中。また、音楽業界の慣行や業界ルールに疑問を持ち「自分の音楽は自分で作品にする」との思いから2003年に「メジャーのようなインディーズ」を目指して自身のレーベル、「電光石火RECORDS」を設立。ある意味、本物のロッカーかも…(笑)。2月6日には1stアルバム「嘘をつく日々に慣れないで」をリリース、同じタイトルの自伝的エッセイも文芸社から出版されています。今月、2ndアルバム「原宿物語」がリリースされました。8月2日梅田ババナホール、8月15日札幌COLONY、8月19日西荻窪ターニングでライブもあります。

社長になりたい!しんがーそんぐらいたー!南谷真子!大手音楽事務所で苦労したみたいです。悩んで、苦しんで、そして、起ち上がった!是非、社長になって下さい。応援しています。

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