2004.10.08

とうちゃんぷりん

メルマガとかblogでも書いたことがあるのですが、広島は世羅西の脱サラ百姓、大室さんが大阪のレストランチェーン「バルニバービ」とのコラボで「とうちゃんぷりん」を発売しました。パチパチパチ。
大室さんは平場飼いの鶏の卵を提供、バルニバービ「エナルジア」の小林シェフがこれを特性のプリンに仕上げました。
2004年3月27日梅田のスローブルーコンシャスでバルニバービの佐藤社長と大室さんが会いました。このコレボはここからスタートします。そして、2004年10月6日にこの「とうちゃんぷりん」はエナルジアのメニューとして大阪でデビュー。早速、食べに行きました。(笑)おいしかった。とうちゃんの味がしました。
エナルジアのすべてのテーブルにとうちゃんぷりんのスタンドPOPが立っています。そこにはこう書かれています。
僕が食べ物の事を意識し始めたのは、女房の妊娠と出産がきっかけでした。僕も父親になるんだあ。自分に何ができるだろうと考えました。まっとうなものを、腹いっぱい食わせてやりたい。僕の言うまっとうなものとは、まじりっけのないもの、自然なものと言う意味です。別に、ブランド品じゃなくていいんです。で、あれこれ考えて自分で作ることにした。これが原点です。家族のために作ったものを、今度は色々な人にたべてもらって生業にしよう。それが僕の農園のスタートでした。
大室さんを応援するプロジェクトがあります。僕もこのプロジェクトの一員ですが、このとうちゃんぷりんはそのプロジェクトのみんなの思いがぷりんになったんだと思います
F R I D A Y  D R E A M G A T E マガジン  vol.29 史上最強の開拓親父 その一
F R I D A Y  D R E A M G A T E マガジン  vol.30 史上最強の開拓親父 そのニ

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