2004.11.21
和田裕美という人
昨日、小樽から久しぶりに大阪に帰ったら、和田さんから本が届いていました。自筆のお手紙も一緒でした。「お元気ですか?あれから、あのまんま、
ご無沙汰してしまっていてすみません」こんな出だしのお手紙でした。
ある出版関係の会合?ミーティング?交流会?早い話が飲み会ですが、その時に僕の横に座っておられました。こんな人?とは知らなかったので、「かわいいお嬢さんがいてはる・・」ぐらいの認識だったんですが、それが、その和田裕美さんとの出会いでした。そして、この本なんですが、わかりやすいいい本です。吉田は「そうや、そうそう」モードに入ってしまいました。「YESを取る」そうでした。営業マンの基本でした。笑顔、そうです。笑顔が基本です。「いい人に出会える力」これって、僕的には和田さんと会うとみんな言い人になるんと違うかな?非情の話もよかったな。非情と無情は違います。数字を上げるって勝ち癖を付けることよね。「勝つこと」が当たり前のチームとその反対では雲泥の差があるよね。「知っていることを知らん顔できるのがいちばん頭がいい」これ、そうなんですが、忘れていました。和田さん、ありがと。思い出しました。ブリタニカを卒業して和田さんは大きくなったんですね。