昨日、青山のレストランに連れて行ってもらいました。このレストランがホスピタリティー溢れるサービスでまさき感激！でした。とってもステキなレストランなんでみんなには教えません。(^_^)
地図を片手にそのレストランを探していると、黒のポロシャツにトランシーバーを付けたお兄ちゃんが寄ってきて「○○○○をお探しですか？」って声をかけてくれました。「うん、なんでわかったん？僕の顔に○○○○って書いてあった・・・」って聞いたら「地図をもってお店を探しておられる風だったので・・・」きっと、僕の地図を覗き込んで自分のお店やって気が付いたんです。って言うか、地図を持ってうろうろしている人が自分とこのお客さんでないか？常に気配りしているんでしょうね。その後がまた気が利いてて僕の地図を取り上げて「この地図はもういりませんよね。僕が捨てておきます」って地図を受け取ってくれました。確かに、場所がわかった後の地図って邪魔なんです。
そして、彼に案内されて3階のお店に入りました。屋上みたいなところに庭が作ってあって、まずはその庭が見えるテーブルに案内してもらいました。そして、最初のおもてなしは食前のシャンペンのラベルにＹｏｓｈｉｄａの名前が入っていました。でも、これはよくある手なんで、そんなにはびっくりはしませんでした。シャンペンを飲んでから中のテーブルに移ったらテーブルにはウェルカムカードが置いてあって「吉田様、ようこそ、○○○○へ」なんてメッセージが。これもよくあるので、心遣いできてるな??って感激ぐらいで、感動まではいきません。次はちょっと感動。ナプキンに刺繍でＭＹと僕のイニシャルが入っています。このナプキンはプレゼントしてもらえます。

店長がご挨拶に来られてこのレストランのオーナーはバイクの輸入販売している茅ヶ崎の会社の社長で彼が海外のホテルやレストランでのホスピタリティー溢れるサービスに接して、そんな店を日本にも作りたいと思ったのがこの○○○○らしいです。もともとは六本木にあって、ここには最近引っ越してきたらしいです。バイクの輸入と聞いたので「ＫＴＭは扱ってるの？」って僕のバイクの話をしました。
最後にデザートがきたのですが、ここで、吉田はノックアウトされてしまいました。そのフルーツのお皿にチョコレートで書いたＫＴＭのロゴが！きっと、店長が僕をＫＴＭのファンと知って、インターネットか何かで調べて、そこからロゴを抜いて、パティシエに「吉田様はＫＴＭのファンなので、このロゴお願い」なんて頼んだんでしょうね。
ホスピタリティーと言えばリッツカールトンの十八番ですが、この○○○○にはさすがの吉田も脱帽です。感動のおもてなしでした。