2006.01.25

GENKIKAI


GENKIKAIで「吉田理論 戦わずして勝ツ!土俵戦略」を披露しました。最近、吉田が凝ってるテーマです。要は小さな会社のブランド戦略なんですが、この土俵戦略は商品作りと売り方の両方から起業にアプローチしています。
まず、商品ですが、できるだけ、限りなく、究極まで、磨きこんで専門特化させる。これを吉田は「エッジを磨く」と言っています。商品を専門特化すればお客様は限られます。これを「絞り込む」と言っています。磨き、絞り込むのは勇気のいることです。何故ならお客様が少なくなるからです。創業時はそれでなくてもお客様がいなくて、売れない時期ですから仕事ならなんでも欲しいし、やりたい時期です。でも、あえて、この苦しい時期に磨き、絞り込むのです。不思議なもので、実はその方が仕事や注文が来ます。「なぜか?」はセミナーを聞いて下さい。(笑)
次にこの磨いた商品(サービス)を絞り込んだお客様に売るわけですが、土俵戦略でいう究極の営業とは「営業しない」ことです。営業しないで売る方法とは?大きく3つあります。
1.世間を狭くしない、広くする。ネットワークに貢献する。奉仕の精神。つまり、損をすることです。
2.お客さまに120%の満足を常に与え続ける。つまり、損をすることです。(笑)
3.仕事を独り占めしないで多くの人に分け与える。つまり、損をすることです。(笑)

この三つの「損」が営業してくれます。「商売が下手なんですよ。損ばっかりしてます」っていう人がいますよね。得をするのは難しいけど、損をするのは簡単ですよね。誰にでもできます。その損が営業してくれます。詳しくは僕のセミナーで、(笑)あ、本にしようかな?

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