2006.08.03
大道芸人
汐留の日テレの広場でいろんなパフォーマンス? を日替わりでやっています。ここを通ってオフィスに行くので毎回見ています。夏休みのイベントなんでしょうね。
右が津軽三味線を体育会系で演奏する二人。 左は男女ペアのパフォーマンスです。パイプ椅子を重ねて、その上で逆立ちする・・・曲芸っていうんでしょうか?今風な 「○○パフォーマンス」っていう言い方があるんでしょうが、オジサン的には上海雑技団的曲芸ですね。
屋台は商売の原点、大道芸人は請負仕事の究極と考える吉田です。
大道芸人たちは劇団四季とは違って見せてからお代をいただきます。「おもしろくなかったらお代はいらないよ」っていうプロ中のプロです。 大道ですから大きなしかけは作れない。だから、5体で勝負です。 そして、究極は「お代はお客様が決める」です。S席5000円なんて提供側が価格を決めるのではなく、 価値はお客様が決めるのです。投げ銭、100円投げるか、 1000円投げるか? お客様しだいです。
ただ、このパフォーマンスは日テレが主催しているようなのでギャラがあるようでしたが・・・(泣)