2007.03.23

ボイス・トレーニング 4月23日(金)

吉田は演劇メソッドをプレゼンに活かすべくトレーニングをしています。舞台での発声やら身振り、手振り・・・・要は演技ですよね。そのスキルを習得して講演のレベルを上げたいと思っています。より良い講演をする為に。

お世話になっているのはコムニスの蔭山さんです。レッスンはストレッチからスタートして姿勢、発声、声帯との共振(?)、語彙、・・・・。
前回は日本の童謡、野辰之作詞「春が来た」をやったのですが、今日は少しレベルアップして、古典中の古典、シェークスピアのジュリアス・シーザーの一場面、アントニーのシーザー追悼演説を朗読しました。

これが難しいのです。友よ、ローマ市民よ・・・で始まる長台詞は読むだけで難しいです。それに感情を込めて、カツゼツよく演じるのは・・・・(泣)
僕は子音がはっきりしてないので、言葉がつながってしまいます。それと、どうしても大阪弁のニュアンスが抜けないのです。アントニーは大阪生まれのローマ育ちでした。(笑)
ところが、先生の蔭山さんがやると、うまいんだな~上手なんだ~、これが
マイクで声量と周波数をモニターして、言葉の響きやら強さ、母音と子音の発生などを分析しながらトレーニングは進みます。

トレーニングってことを忘れて、演劇部に入ったように楽しんでいる吉田です。
この演劇メソッドのエッセンスをGENKIKAIでセミナーにしました。
プレゼンは演劇だ!
演劇メソッドによるプレゼンテーショントレーニング

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