2007.06.18

横浜再チャレンジシンポジューム

ファンケルの池森会長とセントラル総研の八木社長、
お二人のパネルのコーディネートをしました。
最近は会合でも交流会でも、委員会、飲み会、
どんな集まりでもほとんど、僕は年長者の部類に入っています。
でも、今日はお二人とも大先輩でちょっと緊張しました。

テーマは企業の歩き方、こけ方、起き方でした。
企業再生は横浜市さんが昨年から
取り組んでおられるプロジェクトです。
このプロジェクトに今年から小額私募債に対する
配当補填が加わります。
再生しようという企業が小額私募債を発行するときに
その配当の2%を補助しようという制度です。
5%配当すると決めた企業がこの制度を使うと2%補填を使って
自己負担を3%にすることも、
債権者にメリットを出すためにプラスして
配当を7%にすることもできます。
後、社債そのものを引き受けて下さる
基金を横浜市在住の支援者を中心にお作りになるようです。

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