2010.08.22
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
ダイアログ・イン・ザ・ダーク行ってきました。 面白かったというのか?いい体験をしましたっていうのか? 非日常体験です。 視覚障がいの人と同じように杖をもって、 暗闇の中に8人のチームで入っていきます。 アテンドは視覚障がい者の方です。 ちょっと怖い。ちょっと不安。 ですが、僕はすぐに慣れました。(笑) 見えないんですから、コミニュケーションは声(音)、匂い、触る(触感)です。 誰からに当たったら「あ、吉田です」「はい〇〇です」とコミニュケーションします。 しゃがんだり、前に進む時も「吉田、しゃがんでます」と声をかけます。 アテンダーが声で誘導してくれます。 見えないことがコミニュケーションを密にします。 皆が声掛けし、触れ合うので、笑が・・・そして、信頼が生まれます。 中に喫茶店があって、ビールを飲みました。 ワインを飲んだ仲間が「これ白ですか?赤ですか?」って聞いていました。 僕はビールを飲みましたが、あっという間になくなってしまいました。 量の感覚がつかめません。 みなさん。ダイアログ・イン・ザ・ダークおすすめです。