寝てます。うちのネコです。右が小太郎です。太郎という犬がいたのですが、その後に来た子なんで小太郎です。末子は友達のお母さんの名前です。そのお母さんが亡くなられて、初七日の日に拾ったので生まれ変わりということで末子です。

有田に行ったことは先日書きました。その時に買った蕎麦猪口です。あの日以来、蕎麦猪口の収集家になりました。後ろの大きいのは同じ有田焼きのミニワインクーラーです。そして横はメキシコで買ったキャンドルスタンドです。その日以来、キャンドルスタンド収集家になりました。

吉田の夢はパリダカ参戦！パリからダカールは遠いですが、それより、日本からパリ
が遠いように思います。その道のりの第一歩がこのバイクです。今年、パリダカで一
番勝ったＫＴＭ　950 ADVENTUREの弟みたいな450ＣＣです。がんばるぞ！

久留米から佐賀に移動、友達の吉丸さんが有田を案内してくれました。江戸時代の登
り窯跡地に案内してくれました。その斜面は今は住宅になったり畑になっています
が、到る所に磁器の破片が転がっています。その跡地に続く路地の交差点に書いて
あった「スロー」意味はなんとなくわかりますよね。（笑）
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有田の町です。窯元のエントツが見えますが、今は使われていません。昔は薪や石炭だったのでので、空気の引きに高いエントツが必要やったらしいです。薪→石炭→重油→ガス→電気
と進化していって、今の有田での主流はガスとのことです。

今日は久留米でのＤＧイベントに参加して、その後の交流会です。写真は亘辺親子！
とっても元気な（見たらわかりますよね）お父様とお嬢様です。実は亘辺社長、僕の
後輩が「餅つきの師匠」と師事してる大先輩でした。僕はその後輩から餅つきを教え
てもらいましたので、弟子の弟子、孫弟子に当たります。師匠！お会いできて光栄で
す。
3月6日（土）

これは上海の朝7時です。この広い公園に1000人以上の人が集まっています。ちょっ
と大袈裟かもしれませんが、でも、それぐらいはいるかも？上海の朝は屋台と太極拳
から始まりますが、ここではフォークダンスみたいなやつから剣劇みたいなやつま
で、2??3人から100人ぐらいのグループで楽しんでいます。共通点はどのグループも
平均年齢が60歳以上（笑）僕にはそう見えます。上海の老人は元気！上海でも寝たき
り老人っているのかな？起きたっきり老人ばっかりみたいです。（笑）恐るべし！上
海パワー‥こんなところにもありました。

浦東でイタリアンレストランDomaniを経営する椎野さんです。このお店は西側のウィ
ンドーからバンドの川を行く船と汽笛、そして、対岸のバンドが一望できます。椎野
さんはこの夜景に高い賃貸料を払っておられます。イタメシは今はまだ希少価値が
あって一定の品質（味）とそれよりも少しおりこうな価格で充分にヒットしますが、
これからは競争の時代になります。これを見越して、他との差別化にこの景色を買わ
れました。今年のバレンタインはこの景色とキャンドルの炎、そして、おいしいイタ
メシを楽しむ上海人のカップルが半分を占めたらしいです。上海でも「ムード」にお
金を払う時代が来ています。椎野さんの読みよりそれが早い！椎野さん曰く、僕のビ
ジネスも急がないと‥

僕ってやっぱり、行い、いいのです。少し寒いですがいい天気です。30才なんで堀君でいいよね。彼は大手商社の上海駐在員から独立。日本、ロンドン、上海を大きな股にかけてビジネスしています。今まで靴が主力でＯＥＭや既存商品を輸出していたのですが、今はペット商品がメインになってきてるようです。この日もイタリアのペット用化粧品を見せてもらいました。香水にローション、そして、一番の流行はカラーリングです。ピンクのマルチーズが流行らしいです。（ウソ）（笑）これを今年三国間貿易で日本の市場に送り込むとのことでした。

この日にお邪魔した二人目、大瀬さんです。彼は日本の金融機関で働いておられたんですが、バブルの後片付けで嫌なことがいっぱいあったみたいです。奥さんが上海人でお産で里帰りするのに会社を辞めて着いてきたって。衝動的に‥。その後、いろんな出会いがあって、今はパキスタン、ネパール、チベットなどの民芸品やアクセサリーを上海の自分の店（2店舗）と卸で売っておられます。最近、上海でがんばってる人の特徴なんですが、日本と上海の相思相愛関係から日本、上海、第3国の三角関係が多いように思います。大瀬さんも、堀君もそうですよね。ビジネスがよりグローバル化してます。
日本の若者諸君！世界は広いよ！（笑）