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2010.11.23
社会起業家大学
主宰の中村君に頼まれて、講義してきました。1時間半話して、1時間半質疑で1時間半飲みでした。
ふ~。(笑)
でも、起業予備軍のみんなと話すのは楽しいです。好きなこと言ってたのですが、少しはお役にたったかな?
2010.11.19
吉田本5冊目
来年の4月発売に向けてプロジェクトがスタートしました。テーマは「人脈」人脈の本は今までにもいっぱいあります。吉田流人脈術?誰をターゲットにするかで中身が大きく変わります。誰に伝えるにしても本質は変わらないのですが、伝え方が変わります。若者向けに書くのか?僕の得意の新米社長向けに書くのか?この日はすばる舎の徳留社長も一緒に編集の田中さん、中野さん、うちの梯と一緒に ブレストしました。The人脈!会社脈?事業脈?などなど面白いキーワードがいくつも出ました。人脈って出会うのも大変、広げるのも、維持するのも大変。そして、活かすのはもっと大変。人脈とはギブアンドギブ!与え続ける・・・。わかるけど、僕には与えるものがない。そうだよね。だったらどうするの?そんなディスカッションでした。(笑)
2010.11.19
手売り
CDも本も手売りが基本です。まだ、書いてないですが、手売りを始めました。「4月に5冊目の本が出ます。買ってくれますか?」って言ったらほとんどの人が「吉田さんの本なら買いますよ」って言ってくれます。ありがたいです。社交辞令もあるんだと思うんですが、そこで「なら発注書下さい」って名刺に「○○冊、買います」って書いてもらいます。まさしく、押し売りです。(笑)これで出版までの間に2000冊売ります。タイトルも決まってない。中身もきまってない。まだ、書いてない。昨日は14冊買っていただきました。みなさん、本当にありがとうございます。
2010.11.10
サラリーマンの聖地「新橋」
その新橋の由緒正しい炉端屋があります。「武蔵」全皿290円均一です。炉端に座ると例の長いしゃもじでお料理を手渡してくれます。
今日は一人でしたが隣が4人組の外人さんであれこれ聞かれるので万国共通語「大阪弁」で国際親善しました。(笑)
2010.11.08
健康診断に行ってきました。
今日は関学の健康診断です。一応、任期制とはいえ教授ですので、健康診断を受ける義務があります。久しぶりに西宮上ヶ原キャンパスに行ってきました。キャンパス内の保険館で健康診断があったのですが・・・その健康館のロビーにリラックスコーナーっていうのがあって「ご自由にお使い下さい」って。なんかアイテムみて笑っちゃいました。
2010.11.07
たまのセキララ落語会~寒空はだか来演~
谷町9丁目の高津神社でたまちゃんの会がありました。おもしろいです。芸風。好きです。若手もいろいろ見ていますが僕的には一番かな?
今日のゲスト。寒空はだかさんも面白かったです。やっぱり、世界観があるんだよね。しっかり練習するのは当たり前だと思うんですが、完璧に落語を覚えたとしても、世界?空気が作れないと・・・世界を作ってそこに客を入れてしまう。ちょっと違うな。会場をその空気で包む。こっちの方が言い当ててるかな?
2010.11.07
いがたつよし君の披露宴です。
つよし君とうららちゃんの結婚式です。 うららちゃん、かわいいお嫁さんでしたよ。 そして、二人は授かり婚なんです。僕にもやっと孫が! つよし君とは10年来のお付き合いで僕は大阪のオヤジしてます。
人前結婚式ってことで、結婚誓約書?にサインしてきました。僕でいいのかな?あんまりトラックレコードよくないんだけど・・・(泣) 2時から始まって、5時に終わりました。2次会が7時からなんでみんなでリッツカールトンにお茶に行って、まだ、時間あるのでグランシャトーでお風呂入ってきました。リッツからグランシャトー。えらい落差!(笑)京橋グランシャトーと言えばあのCMソングですよね。「京橋はええとこだっせ グランシャトーがおまっせサウナでさっぱりええ男 恋の花も咲きまっせグランシャトーはレジャービル グランシャトーへいらっしゃい」
2010.11.04
もしONE PIECEファンの女子大生が起業したら
「もしONE PIECEファンの女子大生が起業したら」イーグルパブリッシング
会社も10周年でそれも合わせてお祝いだということでした。はじめての出版ってことですが、僕のイメージはいっぱい出しておられるような・・・
乾杯のご挨拶をさせていただきました。そのご挨拶でもお話したのですが、難しい戦略やらビジョン構築の話を分かりやすく伝えるというのがコンサルの仕事です。それを今回は本にされたようです。難しい話を難しく話すのは大学の先生ですからね。(^_^)
2010.11.03
上村松園展に行ってきました。
「序の舞」が正面に飾られていました。後半はこの序の舞がもう一つの代表作「焔」にかわります。「2回見に来なさい」って戦略みたいです。(笑)序の舞の右手の扇子を持つ手、左手の握りこぶし。あのしぐさは京舞井上流なのか?序の舞のモデルは松園自身だそうです。(松篁のお嫁さんという説も)
彼女が学んだ京都府画学校は今の京都市立芸術大学です。息子の上村松篁も孫の上村淳之も日本画家で三人とも京都市立芸術大学で学んで、三代続いて芸術院会員だそうです。上村淳之は2004年まで同大学の副学長でした。松伯美術館には親子三代の作品が展示されているようです。(奈良市)
宮尾登美子の同名の小説「序の舞」は松園が主人公です。松園の本名は津禰(つね)ですが、小説の主人公は津也という名前です。津也は自分の師匠松溪の子どもを宿ります。松園も結婚しないで松篁を生んでいます。宮尾登美子が1926年生まれ、上村松園は1875年生まれなので会ってはいないと思いますが、宮尾登美子が松園の絵を見て小説のアイデアが生まれたんでしょね。
2010.10.27
手前味噌か我田引水か
人は自分の都合の良いように物事を解釈し、考えます。手前味噌とか我田引水とか、昔の人はうまく言ったものです。市場調査をしても都合のいい数字だけをクローズアップして、不利な事実には目をつぶってしまいがちです。起業家はこれを無意識にやってしまします。自分の事業やマーケットを客観的に見れなくなるのです。人に意見をもらうのも実は難しいです。所詮、ビジネスプランなんて他人事です。どうでもいいのです。このどうでもいいことの評価で人に嫌われるなんて、そんなの嫌です。(笑)だから、「いいと思うよ」「ありだよね」なんて適当に答えるのです。ビジネスプランに試練を与えるとはいろんな人からプランにダメだししてもらうことを言います。耳に痛い意見を、ぼろくそに言ってくれる人を、探すのです。
こちらから「褒め言葉はいらないので、ダメだしして下さい」これぐらい言わないと誰も本当の意見は言ってくれません。