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2010.09.30

katanaセミナー「起業・経営編」

seminar09303.JPG事業計画書のツボについてお話ししました。受講者が10人そこそこなので、みんなの事業を事例にして、サービス・商品のアピールとか差別化、事業の概要、ターゲット顧客、マーケティング、プロモーション、流通・・・など、ディスカッション方式で講義しました。

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2010.09.29

やるかやらないか

できるか?できないか?でものを考える人が多いようです。「そんなの無理」とか「できないよ~」とか

人生とは葛藤です。()人は欲望と行動の狭間で葛藤します。悩みます。できるか?できないか?やるか?やめるか?やりたい、やりたくない?いつも悩みます。

思考のパターンとしては「やりたいけど・・・できるかな?」とか「できそうだから、やるか」みたいに「できるか?できないか?」から思考はスタートするようです。

しかし、起業家は違います。「やりたい」や「やる」が先にあって、後からどうしたらできるか?を考えます。

やるかやらないか?できるかできないか?を悩んでいるときは脳の半分ができる理由を考え、残り半分ができない理由を考えます。やると決めて、どうやってやるかを考える時は脳の全部がポジティブに動きます。

「できる」ではなく「やりたい」から思考しましょう。

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2010.09.28

にいがた産業創造機構創業セミナー

 

IMG_3373.JPGのサムネール画像久々の新潟です。ちょっと、時間があったので、駅を一回りしました。南中央口からの写真です。

 

財団法人にいがた産業創造機構さんと新潟県信用保証協会さんの主催の講演会でした。「君も社長になろう」のタイトルで起業のマインド、マーケティング、マネジメント、リスクヘッジについて講演しました。

 

 

 IMG_3374.JPG

マインドはアントレプレナーシップ、マーケティングは土俵戦略、マネジメントはちゃんと理論、リスクヘッジはベンチャー失敗の法則です。

IMG_3376.JPG

50人ぐらいのお客様に集まってもらいました。ありがとうございました。質問コーナーは最近はまっているQ&Aタイムショック!クイズタイムショックをもじってみなさんの質問に1分間でお答えするよしだまさきのQ&Aタイムショック!(笑)質問は講演の間に質問票に書いてもらいます。

IMG_3379.JPG最後のQ&Aタイムショックのコーナーで、それを司会者に読み上げてもらって、僕が次々答えていくという趣向です。(笑)

今までも何回もやってますが、想定を超えた質問が来たことはありません。ガハハハ自慢

(笑)

 

50個ぐらいの質問にお答えしたつもりでしたが、会場でお答えできなかった質問を事務局からいただきました。ここでお答えしますね。

 

Q:今を辞めらない人は起業せずに、今を一生懸命やれば良いと思いますか。

吉田:いいんじゃないですか?起業だけが人生ではないです。

Q:自分で何でもやった方が良いのか。得意な人や、人に任せられるようになった方が良いのか。

吉田:最初は全部やらないとダメです。わかってないこと、できないこと、を人に頼んではあきません。だって、評価できないでしょ?仕事の質とかスピードとか自分が出来なければ、良いか悪いかわからんですよね。まかせっきりはあきません。

Q:個人で1億円の負債について、返済したのですか、踏み倒したのですか。

吉田:完済しました。約束は守って半人前、守ってもらって一人前って講演で話しましたよね。(笑)

Q:アパレル業チェーン店の失敗の主な原因は何ですか。

吉田:僕の経営力っていうか社長力の未熟です。具体的にはビジネスコンセプトとビジネスフォーマットのミスマッチです。

Q:ジュメ「情熱・確信・志」の中で、どんな時に確信を持ちましたか。

吉田:自分自身は騙せません。(笑)プランだけで確信を持つのは難しいです。と言っても人に話す時には自信満々ですよ。プランをブラッシュアップするとは仮説(プラン)を立ててやってみる。実証してみる。目論み通りにはいかないので、プランを修正してまたやってみる。今度はちょっと思った方向に答えがでる。これを繰り返すうちにバチッと思い通りに動き始める。これがないと確信には至りません。PLAN→DO→SEEなんです。

難しい話ではないです。

Q:関西弁は説得力がある。教えるコツは何ですか。

吉田:相手のf腑に落とすことです。セミナーや講演では11じゃないですが、みんなの腑に落とすことが大切。その為にはわかりやすいたとえ話や具体的で身近な事例が大切。理解→納得→共感(腑に落ちる)

それと話し手の「思いの強さ」です。言葉は力です。言葉の力は意思の力であり、意思の力とは自己確信です。

 

 

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2010.09.26

東京セレソンデラックス「くちづけ」

くちずけ.jpg

東京セレソンデラックス「くちづけ」

昨日、大阪公演を見てきました。

宅間ワールドは初めてでしたが、よかったです。

泣く泣くと言われていましたが、泣きました。(笑)

号泣とまではいかないですが・・・

僕は芝居を脚本、演出、キャストの順に見ます。

脚本70点演出80点キャスト90点ぐらいかな?(辛口)

ストーリーはあえてふせておきます。

大阪公演が昨日終わって、残るは

名古屋が10/810
札幌が10/1517

です。

おすすめです。

 

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2010.09.24

ベトナムからお客様

ベトナムセミナー②.JPG今日、ベトナムから40人の視察団がうちに来ました。元役員の猪谷君が連れてきました。ランチ&交流会の後、僕が経営ビジョンと国作りについて30分ほどのショートセミナーをしました。戦後の東京、大阪の焼け野原のスライドを見せて、ここから20年で世界第2位の国になった。日本の奇跡について話しました。

ベトナム人相手の逐次通訳のセミナーで笑が取れるのは日本広と言えども僕ぐらいです。(笑)

 

 

ベトナムセミナー③.JPG

僕のセミナーを受けた修了書がほしいとのことで40部用意しました。

ベトナムセミナー⑤.JPG 

 

これがミッションの団長です。

絵をもらいました。これ手刺繍なんです。

 

 

 

 

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2010.09.16

東川君の2冊目の本が出ました。

「90日で商工会議所によばれる講師になる方法」同文館です。

IMG_3371.JPG読みました。
思い出しました。はじめて商工会議所で講演させてもらった日を・・・
1997年でした。
この本に書いてあること、僕もやってました。
P24 未経験から始めるセミナー講師のステップアップ法
今から思うとこのステップでした。
お勧めです。
でも、まだ売ってないのかな?


 

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2010.09.12

中小企業診断士 更新研修

IMG_3370.JPG 

IMG_3366.JPG今日は大阪で更新研修でした。24人の参加でした。みなさん、ありがとうございました。今日は農商工連携のコンセプトについて、レクチャーとワークをしました。ワークは石川県の能登牛を松坂とか飛騨みたいなブランド牛にする為のコンセプトと戦略の立案。これをKJ法でやってもらいました。

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2010.09.09

大江先生ありがとうございました。

IMG_3363.JPG大和企業投資さんからのご紹介で早稲田大学のインキュベーション推進室室長の大江先生と池田さん、来本さんにご来社いただきました。インキュベーションについて、今どきの学生について、アジアのベンチャー支援について、ビジネスプランコンテストについて、あれこれ情報交換させていただきました。

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2010.09.07

ICATの経営塾

iCATは大阪大学歯学部の研究成果を基に設立された

大学発ベンチャーです。

創業の時からお付き合いしています。

なにげに株主の隅っこにいます。

今日お邪魔したのは3年ぶりですって・・・。

たまにお邪魔して、経営や戦略や経営課題をお聞きして、

ちょこっと意見を言わせていただいています。

 

よしださんとiCAT塾生_100907@テキ(西中島).jpgこれはミーティングが終わった後で焼き鳥です。

こっちの方が盛り上がったかな?()

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2010.09.05

夏蕎麦

IMG_3362.JPGのサムネール画像京都は北山通り大宮東にある「おがわ」さんという蕎麦屋です。最初に行ったのは冬で鴨汁をいただきました。いいお味なんです。だしがいいのです。夏はおがわさんのオリジナル蕎麦「夏そば」というのがあります。これも絶品です。うまいのです。

ぶっかけです。薄い京都らしいお出しがたっぷりかかっています。冷たい汁蕎麦みたいなぶっかけを想像して下さい。

具はまずは小夏。ゆずと思っていましたが、メニューを見ると小夏でした。夏蕎麦なんで、冬のゆずより夏の小夏なんでしょね。にくいな~。

それにトマト、キュウリ。最初は蕎麦にトマト?ってちょっと不思議でしたが、他の野菜が一緒なら大歓迎なんです。おいしい。みつばにみょうが。この二つは想像の範囲ですが、くるみとアボガドがおやじさんのセンスですよね。僕はこのくるみの代わりにアーモンドはどうかな?って。すみません。素人でした。

そして、ごまとわさびです。

これらがどいつも一番いい大きさと量でお鉢にのってます。みょうが好きの僕は「みょうがどこ?」って探すのですが、探さないとわからないぐらいです。でも、よく考えるとみょうがは味も匂いも強いので、これぐらいがいいのかも?小夏が一番効いています。スッとしたおいしさです。これが夏そばの夏なんですよね。

竹箸で小さな野菜をつまみながらいただく夏蕎麦。おがわさんの傑作です。

 

IMG_3361.JPG薄味のおだしなんですが、これに蕎麦湯がめちゃくちゃおいしいです。「うまい!」って叫ぶようなおいしさじゃないです。おいしいな~って黙読するような大人のおいしさです。どんぶりから蕎麦猪口におだしを取って、蕎麦湯でいただくのですが、おだしと蕎麦湯の加減を変えて、おいしいな~と黙読しながら何杯かいただきます。お鉢の底に少し残っておだしを見ながらお箸を置いたのですが・・・。どうも名残惜しい。全部飲んだらはしたないかな~なんて、思ってカッコつけて残したのですが、おだしを眺めていると「きっと、残しても流しに捨てるしかないよね」なんて、それならと、お鉢の中に蕎麦湯を入れて、最後の一滴までいただきました。

お鉢には何も残っていません。ごまが縁に付いているだけです。このごまがまた名残惜しい。()

おいしかったです。おがわさん、いつもありがとうございます。

それと、いつもですが、奥さんの笑顔がいいんだな~。

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