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2010.03.18
宮城県サービス開発プロジェクト
オーディエンス賞が決まるということです。
僕はその審査委員です。
去年はプロジェクトもお手伝いしたのですが、
今年は審査委員として参加しました。
2010.03.13
プレゼン龍 同窓会
プレゼン龍(ドラゴン)の同窓会があります。
幹事の國重君が毎年がんばって開催してくれてます。
今年も30人ぐらいの懐かしい顔が揃いました。
プレゼン龍は確か?2000年が第1回で僕はその時、審査委員でした。
その翌年2001年から2006年まで6年間あきない総研が
企画やら運営をお手伝いさせてもらいました。
主催はプレゼン龍実行委員会(学生主催)で
龍谷大学のエクステンションセンター(REC)がバックアップしています。
今年で10周年です。学内ビジネスプランコンテストでは老舗です。
同窓会はこの実行委員会のメンバーとファイナル参加者、
REC、そして、あきない総研の僕たちが中心です。
2001年の実行委員達はすでに26歳とかになっています。
毎年、この時期なので、僕のお誕生日も祝ってくれます。
今年のバースデーケーキはシュークリームタワー?でした。
僕の還暦までは続けてくれるそうです。(^_^)
みんなが僕のことを「プレゼン龍の父」って言ってくれるので、
僕はうれしくて、大感激で、大満足です。
きっと、ここから、日本を担ぐような社長が生まれると
信じて疑わない吉田です。
みんな、ありがと!!!
2010.03.09
GENKIKAI OSAKA
2003年からスタートしたGENKIKAIですが、
今日で一旦終了です。
来月からはkatanaとして新たなネットワークを構築します。
今日は最後の勉強会&交流会でした。
勉強会のネタは「事業計画書」
またまた、ホワイトボードの魔術師でした。
ちょっと文字が小さくて見えにくいとお叱りをいただいちゃいました。(泣)
来月からは淀屋橋の新オフィスに引っ越して、
katana交流会の第1回は淀屋橋のオープニングパーティになります。
みなさん、GENKIKAI同様、katanaをよろしくお願いします。
2010.03.08
日本再生ブランド
友人の小出正三、ユリ子さんの本が出ました。
金曜日にいただいて、帰りの新幹線で一気に読んでしまいました。
土俵戦略とブランドの関係を書いておられます。
吉田激しく同感!(^_^)
ブランドとは自分の土俵で相撲をとることでした。
日本再生ブランド
小出正三、ユリ子 著 (株)日本地域社会研究所
2010.03.06
S-1グランプリ決勝
持ち時間は30分!ここにすべてをぶつける!
空気を作る。客をつかむ。心を揺さぶる。葛藤を起こす。
腑に落とす。行動を変える。
1分1秒、すべて計算しつくして、1分1秒、無駄にしない。
トッププロの登竜門です。
今回の挑戦者は
清原豪士さん、セルフ・コミュニケーション
松島博さん、成功法則の裏側
坂本憲彦さん、売れるサイト
甲木有紀さん、性格スタイリング術
でした。
最優秀賞は甲木さんでした。
みなさん、まだまだ、荒削りでしたが、素質はピカイチでした。2010.03.05
渋谷katanaオフィス オープンです。
汐留に次に大きい100坪のスペースにインキュベーション、会議室、
セミナールームが併設されています。
ご贔屓にお願いします。
今日のオープニングパーティには50人ぐらいのみなさんに来ていただきました。
2010.02.28
久しぶりに御所を走ったら
続きを表示2010.02.22
家庭訪問
今日は細野君の家庭訪問もかねています。(^_^)
和泉学園での講演の後、細野家におよばれになり
家族がいつも来ておられるお店にご招待していただきました。
今回の講演の打合せで細野君がお父さんと電話で話しているのを
横で聞いていると、細野君が「うん、ありがと」とか「はい、ありがと」って
何回も「ありがと」を言ってるんです。
父親に素直に「ありがとう」が言える子っていいよね。(^_^)
うまく育ってるな~って思いました。
お父さんとは講演の打合せで以前にお会いした時に、
そのことを言ったら
「いや、僕は育児放棄で、すべて母親にまかせていたんです」
とおっしゃっていたので、今回、お母さんに会うのが楽しみでした。
写真でわかりますが、お二人ともお若いですよね。同級生ってことなので、
お二人とも〇〇才ってことですよね。(^_^)
確かに、僕よりはず~とお若いです。
お母様曰く「なでなでして育てたので・・・・」って笑っておられましたが、
きっと、いっぱいの愛情で大きくなったんだと思います。
人がいっぱい集まる楽しいお家みたいです。僕も人をよぶのが大好きなんで、
そんな話で盛り上がりました。
それと、このお店は漁師さんがやっておられるってことで、
お魚がとってもおいしかったです。
これからもよろしくお願いします。
2010.02.22
和泉学園
今日も講演でした。
でも、いつもの講演とは少し勝手が違います。
今日の和泉学園は少年院です。
大阪府の端、和歌山との県境に近い、JRの和泉砂川駅近くにあります。
僕は年に何回か高校でも講演します。同じ子供たちですが、
ここは少年院です。統制が効いています。空気が違います。
100人ぐらいの子供たちは全員背筋を伸ばして、椅子の上で正座しているように見えました。
先生の号令に合わせての挨拶も半端な声ではありません。
どう喩えていいかわからなかったんですが、そうそう、高校とかの野球の試合で
ベンチから応援しているあの声のデシベルです。
「よろしく、お願いします」が大合唱になって教室中に響き渡ります。
この1週間、何をしゃべっていいのか?何をしゃべったらあかんのか?
あれこれ、考えて、一応、シナリオは考えてきたのですが・・・・
ま、考えても無駄っていうか(笑)僕は僕でしかないので、
いつものように、僕の思いを子供たちと同じ目線で、同じ言葉で、
オレ、オマエで話すしかないと・・・
この大合唱を聞いて腹が座りました。(^_^)
最初のツカミで笑いが取れたので、ホッとしました。「笑ってくれるんや」
よく見ると、みんな子供です。(当たり前ですが・・・・)
14歳から18歳までの子供です。みんなかわいいのです。
ちょっと、難しい表現なのですが、悲しいぐらいかわいいのです。
僕の講演は「君も社長になろう」です。
数年前にジョブカフェ主催の講演でニート、フリーターと言われる若者向けに
「君も社長になろう」という講演をしました。
思った以上に受けがよくって・・・・
その時に「生きづらい若者には社長がいい」と確信しました。
生きづらいとは人生での選択肢が少ないと言うことだと思います。
その生きづらさの中でも社長は誰にでもなれます。
生い立ちも学歴も問いません。
そんな思いを持っていたのですが、
たまたま、今年の新入の細野君のお父様が少年院で先生を
しておられることを聞いて
「え、少年院におられるの?僕に講演させてもらえないかな?
そんなの無理かな?」
ここから話がスタートして今日の講演になりました。
今日は平成22年2月22日・・・実は僕の誕生日です。
そして、一生忘れられない誕生日になりました。
細野君のお父さん、少年院の院長先生、そして先生のみなさん、
何より、僕の講演をしっかり聞いてくれたみんな・・・
みなさんに感謝します。
ありがとうございました。
2010.02.17