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2006.03.10
ザ・アントレプレナー
吉田の3冊目の本です。見本刷りが届きました。全国発売は3月13日(月)です。それに先駆けて明日から始まる大挑戦者祭(3月11日12日)の書籍コーナーで先行販売します。このザ・アントレプレナーはドリームゲート監修で出版社はダイヤモンド社さんです。ドリームゲートが監修することにより、印税の一部が起業家支援に使われます。
ザ・アントレプレナーは起業のハウツウ本なのですが、物語仕立てになっています。ある若い起業家がいろんな困難を乗り越えながら成功するお話です。小説と言えるかどうかわかりませんがフィクションです。
みなさんのお陰で、最初の本、「ベンチャー失敗に法則」はアマゾンで総合3位に、前回の「君も社長になろう」は総合9位まで登りました。
今回は1位を狙います。ちなみに現在は216,590位です(笑)
ここからがお願いです。
「よし、買ってやろう!」っていう奇特な方は3月15日の夜10時~12時にアマゾンで注文して下さい。そして、「わたしは本屋で買います」ってもっと奇特な方は
書店さんで
「ザ・アントレプレナーありますか~?」って叫んで下さい。(笑)もし、平置きされいてる「ザ・アントレプレナー」を見つけたらパシャって撮って写メールでこのアドレスceo@al-gr.co.jpに送って下さい。このceo@al-gr.co.jpは本の中の謎のCEOのアドレスです。(^_^)
これと同じ、お願いメールがあなたのところに行くかもしれません。
みなさ~ん、よろしく、お願いします。
2006.03.08
ドリームゲートカレッジで講演
ドリームゲートカレッジでの学校説明会です。今日で3回目なんですが、コースによって事例を変えているのですが、テーマは同じです。「同じです」って言ってるのに今日も2回目の人がいました。(泣)終わって「一緒やろ」って言ったら「微妙に違うので勉強になります」って。(笑)それならいいんですが、何故か話を変えようとサービス精神を出してしまう吉田でした。
2006.03.08
「変」
11月27日のドリームゲートのイベントで名手君と知り合いました。彼は早稲田大学理工学部4年で、大学では化学を勉強しています。将来の選択肢として「起業」という道もあり、広い視野を持った上で、社会に出たいと思いドリームゲートのイベントや交流会に参加しているとのことでした。ところが理系の彼はどんな道筋で起業できるのか?まったく検討つかん(笑)ってことだったので、僕の友人を紹介することになりました。友人は大学、大学院は鉄の研究をしていて、卒業後、製鉄会社の研究室に就職。しかし、一生、試験管を振っている自分に違和感、感じて、退社。何を思ったか?会計士を目指し受験勉強開始。嫁さんに食わせてもらって2年で公認会計士に合格。大手監査法人に就職。しかし、人の粗、探すような監査の仕事に疑問を持って退職。前職で見ていたキャピタルの仕事に魅力を感じて大手キャピタル会社に就職。テクノロジーと財務・会計がわかるキャピタリストとしてガンガン成績を上げる。しかし、人の支援より自分でベンチャーがしたくなって退社。起業の前に見聞を広げようと妻と二人で北米・南米旅行に出発。それが2003年の7月、いまだに南米をブラブラ。今はチリのパタゴニアの近所で何をしとるやら・・・(笑)
「こんな理系がおるけど紹介しようか?」って名手君に言ったら「ハイ」というのでメールで彼らを引っ付けました。そしたら、いろいろメールでやり取りしているうちに名手君がチリまで行くことになったみたいです。(笑)
明日出発する名手君にその理系の南米ブラブラ君、そうそう、名前は永石君なんですが、彼へのお土産を託している写真です。
永石君も「変」ですが、チリまで20時間以上かけて会いに行く名手君も「変」、それを紹介した僕も「変」です。実は僕もその永石君に会いに、2004年はメキシコのカンクンに2005年はブラジルのサルバドールに行っています。やっぱ、僕が一番「変」か!!(笑)
2006.03.04
佐倉で講演
千葉県の佐倉商工会議所で講演して来ました。佐倉って成田のすぐ手前なんです。学生時代の友達が住んでるので偶然会うかな?って期待していきましたが、そんなことないよね。(笑)2時間半の講演でした。テーマはスキメシ+起業で大事なこと=元気でした。
2006.03.03
4期アドバイザー基礎研修
新たにドリームゲートアドバイザーに登録される専門家向け研修です。 今年は243の応募の中から書類選考→擬似メール相談選考→擬似面談選考を勝ち抜いた71名が登録されました。この新人さんに東京・大阪で起業支援の基礎の基礎をレクチャーします。登録専門家は会計士や弁護士や司法書士、中小企業診断士、社労士、マーケッター、人事のプロなど各分野の専門家ですが、起業支援についてこれからが勉強です。てなことで、吉田の独断と偏見に満ち満ち溢れた起業支援とはなんぞや!DGが求めるアドバイザーとはどうよ?について熱く語りました。
終わってから交流会。交流会終わってから、第2ラウンド会食でした。
2006.03.01
ドリームゲートカレッジで講演してきました。
雨の東京です。ドリームゲートカレッジのネットショッププロコースのスクールガイダンスで講演してきました。終わってからのグループディスカッションです。みんなの意見を聞けて楽しかったです。この日のテーマは『吉田が斬る!成功する店失敗する店10のポイント』1時間の講演なんでとっても駆け足ですが、それなりにお伝えできたと思います。
2006.02.26
大とり!中国挑戦者祭
昨日の名古屋から広島に民族大移動でした。ここ広島はエリア挑戦者祭のとりです。関東から始まって、北海道、沖縄、四国、九州、東北、近畿、中部、中国9ヶ所を回ってきました。この日はお客様が来賓、アドバイザー、報道、一般審査員、合計74人でした。それにメンター社長が9人、挑戦者は6組、12人でした。
中国代表は高専の4年生神村優介君でした。タイトルは「ロボコン事業」手作りロボットのパーツのインターネット販売と子供の為のロボコン教室の運営です。成績もいいようで、普通なら学校の先生とか研究者になろうと思うのに彼は社長になりたいらしいです。
2006.02.25
中部挑戦者祭
エリア挑戦者祭も終盤に差し掛かってきました。今日は名古屋でした。今日も会場には130人以上のお客様に集まってもらって、大盛り上がりなイベントになりました。8組21人の挑戦者と9名のメンター社長の正面衝突でにこやかな中にも緊張した時間が流れました。
中部代表は「聞こえない人にむけた建築」の杉山祐一郎さんと道路や河川などの社会基盤づくりファシリテーター及び人材養成事業の水谷香織さんでした。
今回も交流会でご挨拶した人が吉田を吉本の芸人と勘違い?思い込み?しておられました。悲しい~~。スタッフにそれを言ったら、ビジネスだめでも芸人で食えるってことだから喜ぶべきですよ。って言われてまた悲しい(泣)
2006.02.19
近畿挑戦者祭
やっと僕の地元大阪にきました。ここは本場(?)ですから、メンターも会場もノリノリですよ。(笑)東京行きを手に入れたのは日本のアニメをフランスに売ろうという松秀俊さん。新しい鮮魚の流通を作ろうという鮮魚の達人山根博信さん。そして、最優秀賞は第三次ベビーブーム・ムーブメント事業 多子化で日本を再生する恋愛教育大学の藤井智子さんでした。このプラン、大阪なので一位かもしれません。(笑)会場、審査員とも大うけでした。そして、交流会では早速ビジネスの話になっていました。まだまだ、アイデアレベルですが、コンセプト(着眼点)が良くて、社会性があるなら、後はみんながブラッシュアップしてくれます。
7つ目のエリア予選、大阪会場は活気と笑いと商魂がぶつかり合っていました。
みなさん、ありがとうございました。
2006.02.18
東北挑戦者祭
エリア挑戦者祭の6つ目です。東京から始まって札幌、那覇、高松、福岡、仙台でした。東北エリアの優勝はフレグバイオ研究会の及川栄作さんでした。におい(香り・臭い)をバイオ技術で数値化するビジネスです。いろんな用途開発が考えられる技術でした。四国に続いて大接戦。1票差での優勝でした。
挑戦者祭の旅一座9人は終わってすぐに大移動。次の興行地は大阪です。ワゴンタクシーで仙台空港に。伊丹行きはもうないので、新空港、神戸に飛びました。