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2006.02.26
大とり!中国挑戦者祭
昨日の名古屋から広島に民族大移動でした。ここ広島はエリア挑戦者祭のとりです。関東から始まって、北海道、沖縄、四国、九州、東北、近畿、中部、中国9ヶ所を回ってきました。この日はお客様が来賓、アドバイザー、報道、一般審査員、合計74人でした。それにメンター社長が9人、挑戦者は6組、12人でした。
中国代表は高専の4年生神村優介君でした。タイトルは「ロボコン事業」手作りロボットのパーツのインターネット販売と子供の為のロボコン教室の運営です。成績もいいようで、普通なら学校の先生とか研究者になろうと思うのに彼は社長になりたいらしいです。
2006.02.25
中部挑戦者祭
エリア挑戦者祭も終盤に差し掛かってきました。今日は名古屋でした。今日も会場には130人以上のお客様に集まってもらって、大盛り上がりなイベントになりました。8組21人の挑戦者と9名のメンター社長の正面衝突でにこやかな中にも緊張した時間が流れました。
中部代表は「聞こえない人にむけた建築」の杉山祐一郎さんと道路や河川などの社会基盤づくりファシリテーター及び人材養成事業の水谷香織さんでした。
今回も交流会でご挨拶した人が吉田を吉本の芸人と勘違い?思い込み?しておられました。悲しい~~。スタッフにそれを言ったら、ビジネスだめでも芸人で食えるってことだから喜ぶべきですよ。って言われてまた悲しい(泣)
2006.02.19
近畿挑戦者祭
やっと僕の地元大阪にきました。ここは本場(?)ですから、メンターも会場もノリノリですよ。(笑)東京行きを手に入れたのは日本のアニメをフランスに売ろうという松秀俊さん。新しい鮮魚の流通を作ろうという鮮魚の達人山根博信さん。そして、最優秀賞は第三次ベビーブーム・ムーブメント事業 多子化で日本を再生する恋愛教育大学の藤井智子さんでした。このプラン、大阪なので一位かもしれません。(笑)会場、審査員とも大うけでした。そして、交流会では早速ビジネスの話になっていました。まだまだ、アイデアレベルですが、コンセプト(着眼点)が良くて、社会性があるなら、後はみんながブラッシュアップしてくれます。
7つ目のエリア予選、大阪会場は活気と笑いと商魂がぶつかり合っていました。
みなさん、ありがとうございました。
2006.02.18
東北挑戦者祭
エリア挑戦者祭の6つ目です。東京から始まって札幌、那覇、高松、福岡、仙台でした。東北エリアの優勝はフレグバイオ研究会の及川栄作さんでした。におい(香り・臭い)をバイオ技術で数値化するビジネスです。いろんな用途開発が考えられる技術でした。四国に続いて大接戦。1票差での優勝でした。
挑戦者祭の旅一座9人は終わってすぐに大移動。次の興行地は大阪です。ワゴンタクシーで仙台空港に。伊丹行きはもうないので、新空港、神戸に飛びました。
2006.02.17
北海道大学
北大の公共政策大学院とドリームゲートの共催のイベントでした。テーマは「ソーシャルアントレプレナー」でした。風力発電のエコファンドを作っている株式会社自然エネルギー市民ファンド鈴木社長と公共政策大学院助教授の宮本さんとパネルをしました。
風車を一基作るのに約2億円かかります。これを市民ファンド一口50万で集めてしまいます。今まで5基作っておられて、今年は後5基が出来るらしいです。これが自立的に動いているのがすごいですね。50万円に対して年間5万円の分配をしておられます。70%が元金の返還で30%が配当です。もともと、地球に優しいエネルギーの趣旨に賛同して参加されたみなさんです。ファンドと言っても元金がもどってくるとは思ってなかったでしょうし、まさか、配当があるとも・・・。ビックリですよね。
宮本先生の話も面白かったです。東大法学部→経産省→北大助教授。僕の周りにも役人を辞める勇気ある人がいますが、そのままおったら、天下泰平なのに・・・宮本さん曰く「北海道にははみだし者がいる」ご自身のことです。(笑)
2006.02.17
基調講演してきました。
筑波大学附属坂戸高等学校で行われた研究成果発表会で基調講演してきました。板戸高校がこの3年間実施してきた「起業基礎」というアントレプレナー・シップ教育の成果発表会でした。会場には教育委員会の偉い方やアントレプレナー・シップ教育に関心のある先生方、父兄のみなさんなどなど100人ぐらいのお客様にお話しました。
去年から大学院教授の肩書きがついているので、みなさんがアカデミックを期待されるようですが、そこにはちょっと距離があるようです。ごめんなさい。いつもの調子で、アントレプレナー・シップ、アントレプレナー・シップ教育、吉田の思いをきれいな標準語(笑)で話してきました。なんで関西人ってばれるのか?不思議です。ガハハハ(笑)
この研究会のテーマは「新しい総合学科教育」 ~ 卒業研究ならびに生徒のキャリア形成に向けた研究開発新科目「起業基礎」の開発 ~
です。なが~~(^_^)
生徒達によるブース別ポスターセッションがあったり、研究開発評価報告や講評、盛りだくさんなメニューの中で僕は 「起業家精神教育と総合学科の在り方」というタイトルで話しました。さて、皆さんの期待にどれだけ答えられたか?ちと不安。
2006.02.12
九州挑戦者祭
グランプリは(有)イリスの森光太郎さんでした。プランはWEBと誌面を絡めた【地域メディア】「リトル・ママ」の全国展開~究極の狭い都市型メディアの全国展開~ でした。
森君は声がとってもよくて、モリコウタロウです。って響きがタワラコウタロウに聞こえました。僕は30代にベビーのビジネスに失敗しているので、ちょっとうらやましいというか嫉妬しちゃいました。(笑)
鹿児島のみんなとブヒサイン(笑)
2006.02.11
四国挑戦者祭
総勢70人を越えるイベントになりました。
四国の代表者は、藍色工房、坂東未来さんです。植物油を中心に地域の特定素材(阿波藍・和三盆)を使った環境に優しい手作り石鹸の製造販売事業です。
本当に接戦でどのプランが勝ってもおかしくないレベルの高い戦いでした。坂東さん、次回は東京のセミファイナルで会いましょう。
2006.02.10
GENKIKAIでした
テーマはサーバント・リーダーシップです。その中で聞く大切さの話をしました。コミュニケーションについて吉田はプレゼンテーション、ネゴシャーション、ヒヤリング、ファシリターション、コーティング、ディスカッションの6つのチカラがあると言っていましたが、考えが変わりました。(笑)どんな風にか?って言うと
コミュニケーション力とは
2006.02.09
メシです(笑)
今日はグロービス・キャピタル・パートナーズの出口君と起業準備中の山本君と焼き鳥でした。若い人はいいです。って言っても山本君はもう40でしたか・・・(笑)
でも僕から見たら若いので、ま、いいでしょう。(笑)いろんな話をして、いろんな気付きがあって、勉強になって、人との出会いが元気の素ですよね。