大阪のベンチャービジネスの世界では知らない人はいない細川先生です。会計士さんなんですが証券会社とキャピタルを作られました。パワーあふれるアントレプレナーのお父さんみたいな人です。気さくで、本当にいつもお世話になっています。

去年は赤でしたが、今年はブルーです。またまた全国から１００人の起業家が選ばれました。会社の大きさと夢の大きさは違います。成功の定義もそれぞれ。まさしく、起業は価値観の坩堝。一人一人に金メダルがあるんです。ええ本やな??。自己満足の吉田でした。

今日はＤＧのアドバイザー＆その他専門家と千葉ＭＬのメンバーとの合コンです。（笑）僕は12時前に失礼しましたが、またまた、最終に乗り遅れるヤツが出たらしいです。でも、若いからじゃんじゃん乗り遅れて、朝まで飲んで、日本経済の活性化に寄与して下さい。（笑）

なが??。（笑）このテーマで地域コンソ事業として近畿経産局に採択いただきました。下で光ってるのが希土類錯体です。光源はＥＬＤです。ブラックライトでも光りますが、要するに無機なら今までも十分に光ったのですが、それを有機で光らす技術です。プラスチックはもちろん、粘土や紙や塗料が光ります。これの用途開発がテーマです。まずは、照明から、次に繊維、次に塗料、‥‥

柳田先生です。このプロジェクトのオーナーです。今年、阪大を退官されて、今は名誉教授として、インキュベーションセンターで研究を続けておられます。この世界ではまさしく、世界の第一人者です。

高校のクラブの同窓会でした。創部55年らしいです。昭和25年に出来たらしい。創部した先輩が当時のことを話しておられました。「当時は四条烏丸の南西角はＧＨＱの本部があって‥云々。僕はＳ46年卒業なんでちょうど真ん中へんです。写真は一つ上のチャボ先輩と同級生、一級下と2級下の後輩です。あの時、僕は17歳で、三年生でした。インターハイの京都予選に負けて、後輩の指導と言いながら、アップした楽しいＯＢ夏休みをしていました。倒れそうな後輩を見ながら僕ら三年生はルンルン（笑）そんな練習中にハイジャンプでリングをつかんだのはいいのですが、勢いあまって足が振りあがってしまい、頭から落下。頭をかばった右腕を折ってしまいました。いつものように、吉田先輩骨折事件、1年生脱走事件、チャボ先輩激怒事件（笑）などなど、なんでいつも同じ話で、おなじオチで、みんな知ってるのに、なんで、そんなに楽しいのか？おかしいのか？みんな50歳になってるのに、一瞬であの時にタイムスリップ。「梶原、変わらんな、元気か？」「吉田先輩、僕、かわりましたよ。かわらんとおかしいでしょ。もう、50ですよ」（笑）「そうか、、、、なんでや」
わからん会話が今日も続きました。楽しいな‥。青春でした。

大阪市の上海オフィスの所長、安部さんです。
安部さんがはじめて上海に来たのは1974年、上海と大阪が姉妹年になった調印式やったとのことです。時は文化大革命真っ只中！それから30年経って、去年に上海オフィスの所長に‥。なんか歴史を感じますね。

マイツの池田社長
上海に限らず中国全土をマーケットに日系企業を会計監査で支えてこられました。得意先は700社を超えています。上海日本人社会では知らない人はいないぐらいの有名人。お話ししててわかりました。僕の中・高・大の先輩でした。（笑）

歯医者さんが使うようなハンドドリルやないよ。彫刻刀を持って手で彫ります。ほんま、職人芸です。豫園の南にあるハンコ屋さんのお兄ちゃんは手で彫りました。すごい。

今日は若者ばっかり集りました。みんな20代後半から30代前半でした。ここでの話題は上海では日本男児が余ってるって話（笑）元気でカッコよくて、お金もあって、やさしくて、そんでもって力持ち。（笑）そんな素敵な男性がいっぱい余ってるってことでした？？？ほんまか？
そこで、「上海に嫁ごう」企画を練ってました。（笑）上海に日本から女の子を100人連れてきて、こっちの男性100人と大ネルトン大会をやろう！って企画です。（笑）

これもちょっとリッチですよ。上海ポートマン・リッツです。ここはビルの谷間なんでお日様が照るのは11時半から2時ぐらいまでです。午前と午後の遅い時間はビルの陰になってしまします。室内プールと屋外プールが水中でつながっています。ここを潜ると行ったり来たりできます。子供達は大喜びでした。ここには写真はないですが、ジャグジーが最高でした。

上海では有名なリサイクルショップ「福九善」の浜口社長です。駐在員の家族が日本に帰るときに買い取って、次の駐在員さんがお客さんになるというとってもシンプルな事業です。誰でも考えることですが、誰もやらない、できない、が浜口さんの強みかな？去年のヒット商品は「コタツ」これは関西のメーカーが中国で作ってるものを販売。新品商売です。それと、日本語でやり取りできる携帯メールのハードと接続サービス。これも携帯世代の奥様達が上海に駐在で来られてる証。後、ウォッシュレットも売れ筋とか‥

上海で「味蔵」というお好み焼きの店を経営しておられる片山社長。大阪の今里に本店があって、ベタベタの大阪弁です。人のことは言えない吉田ですが‥現地ではおいしいとのうわさの店です。僕は取材だったのでまだ、いただいてません。

これ、トロリーバスの角（？）アンテナ（？）が電線からはずれて、それを下から引っ張って直す女性運転手さんです。
静安寺の前を歩いていたら、突然、トロリーバスが止まって、運転手さんが降りてきました。その運転手さん、女性だったんですが、バスの後ろに回って、トロリーバスのアンテナについている紐を下に引っ張って、はずれたアンテナを電線に付け直そうとしました。街路樹の枝が絡んではずれたみたいです。外れるんや！ってことと、運転手さんのバーバーリーチェックのスカートが嫌にミスマッチの出来事でした。

上海初日の会食です。
リバーの石さん（僕の右）、吉田があれやこれやで一番お世話になってる人です。人材紹介のグットジョブ社長、川口君（僕の後ろ）、がんばりやさんです。まだ、31才。そのお友達の森本君（川口君の右）、そして、今回の金魚の糞‥違った、同行者。黒木さんです。（僕の左）

ＤＧＭＬのファイナルイベントでした。僕が1時間講演をしました。実はＤＧ主催の東京でのイベントで話すのははじめてです。いつものスキメシ、自分らしく生きるで掴んでおきました。（笑）

2部は交流会。いつもの盛り上がり！

そして、最後は幹事団の打ち上げ。これもいつものように盛り上がっていました。みんな、元気です。僕はいつものように12時前にはうさぎしました。

＊うさぎ：飲み会で先に帰ること。「お先」というのが何故か酔っ払いには「うさぎ」と聞こえるのが由縁