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2004.10.19
三重県 木曾岬町商工会青年部
名古屋から近鉄で弥富まで行って、そこからタクシーで木曽岬商工会に行きました。今日は商工会の青年部のみなさんにお話してきました。
創業者はえらい!2代目がいくら事業を大きくしても創業者には勝てない。3代目が新しい技術やマーケットを開拓しても創業者にはかなわない。その創業者に勝つにはみんな創業するしかないよって話です。(笑)その為にはWANTからもう一度考えようって提案してきました。「なんで、今の事業をやってるの?」って質問に対してどう答えますか?みんながそうだとは言いませんが「この家に生まれて、長男やから・・・」これが本音ではないでしょうか?長男は家を継がなければならない。MUSTです。「家業がこれやから、僕にはこれしか出来ない」CANです。MUSTとCANを捨てて、WANTで第2創業しよう!って叫んできました。(笑)
2004.10.18
Boys be ambitious! - 少年よ大志を抱け! -
仕事で北大に行きました。台風18号の強風でポプラ並木が倒れた話は聞いていましたが、ポプラだけでなくて、いたるところで、倒れた木が伐採されて、積み上げられていました。写真は札幌農学校時代の建物です。クラーク先生が立てられた建物です。クラーク博士と言えばBoys be ambitious!- 少年よ大志を抱け!-ですよね。これってビジネスのことですよね。違うのかな?スポーツ選手になるとか?芸術家になるとか?政治家、法律家、聖職者、医者、学者っていろいろあるけど、やっぱり事業家ではないのかな?だって、事業家が一番たくさんいるんですから、やっぱり、少年は事業家を目指して欲しいですよね。講演でもよく話しますが、アーティストでメシが食えてる人って1万人ぐらい?そんなにいないですかね。アスリートは1万人ぐらいと聞きました。同じ「ア」でもアントレプレナーは600万人います。個人事業主が350万人、法人社長が250万人。これからはもっと増えてもらわないといけないので・・ Boys be entrepreneur 少年よ!起業家を目指せ!英語間違ってたらごめんね。 吉田流解釈でした。
2004.10.17
北海道DG交流会
北海道のDG交流会です。この前に道庁が中心になって道内の中小企業、ベンチャー支援の機関、団体が主催したイベントで1時間半話してきました。それでもしゃべり足らず、DG交流会でも吉田節を披露してしまいました。(笑)札幌のみんなは大阪弁を堪能したことと思います。(笑)
2004.10.14
上海の街
続きを表示2004.10.13
お昼ごはん
宅配のお弁当です。じゃこ飯弁当、お味噌汁が付いて23元(322円)です。日本人向けなので高いです。ちなみにラーメンは5元の店から10元、その次は30元とさまざまです。
これは渡邉大樹社長?の部屋です。今回は彼の所に泊めてもらいました。60??以上はあると思うのですが、バス・キッチン、家具付きで月/3700元です。独身24歳にしてはちょっと贅沢かも。インターネット環境もあって、申し分ないです。上海に来たときは今までホテルでしたが、これからはここが寝床になります。(笑)
今日はその大樹と買い物に行きました。食器洗いの洗剤、油汚れを取る洗剤、お風呂の洗剤、おトイレの洗剤、そして、スポンジを買いました。だって、大樹はこっちに来て2ヶ月ですが家には洗剤らしい洗剤はなし、つまり、この2ヶ月掃除をしていません。お風呂には毎日入りますがそのお風呂は2ヶ月洗わないでも平気な好青年です。(笑)
壁みたいに見えるのはロッカーの背中です。その向こうがベッドです。
2004.10.11
上海のタクシーはボロボロだけど・・ハイテク
これ、タクシーのヘッドレストについている情報端末です。IPアドレスを持っているようです。すごい。画面がタッチパネルになってて、グルメとかショッピングとか選べて、検索機能もついています。ちゃんと使いこなせなかったですが、メッセージは英語と中国語でした。
2004.10.10
古北(グーベー)のカルフールです。
古北とは通りの名前なんですが、上海になじみのある日本人なら誰でも知ってる日本人村です。このエリアにいる限り中国語はもちろん、英語もいりません。何から何まで日本語で通じます。このカルフールは僕が見た限り、日本人、台湾人、韓国人、白人、中産階級の上海人がお客様です。なんでもあります。日本より商品は豊富かも?好みは別ね。
今、上海はベビーブームです。これを教えてくれたのは僕の対談記事を書いてくれているライターの大原さんです。「吉田さん、上海は今、ベビーブームです。ほら、妊婦さんが多いでしょ」って先を見たら妊婦さんでした。横を見たら、また、妊婦さん、本当に多いようです。彼女曰く「去年は未年で出産を控えた人が今年に集中しています。中国では未年の女の子は家を破産さすって言われています。日本の丙午とよう似たもんです。それと、30歳前後の人口が多いようです」なんで30歳前後?・・・ということは1974年生まれ?がなんで多いのか知りませんが、政変が関係あるのかな?ま、ベビーブームであることは事実みたいです。そう言う大原さんも実は3人目がお腹にいます。12月が予定日で彼女は29歳です。あらら、ぴったり。でも、日本人です。(笑)
2004.10.08
とうちゃんぷりん
メルマガとかblogでも書いたことがあるのですが、広島は世羅西の脱サラ百姓、大室さんが大阪のレストランチェーン「バルニバービ」とのコラボで「とうちゃんぷりん」を発売しました。パチパチパチ。
大室さんは平場飼いの鶏の卵を提供、バルニバービ「エナルジア」の小林シェフがこれを特性のプリンに仕上げました。
2004年3月27日梅田のスローブルーコンシャスでバルニバービの佐藤社長と大室さんが会いました。このコレボはここからスタートします。そして、2004年10月6日にこの「とうちゃんぷりん」はエナルジアのメニューとして大阪でデビュー。早速、食べに行きました。(笑)おいしかった。とうちゃんの味がしました。
エナルジアのすべてのテーブルにとうちゃんぷりんのスタンドPOPが立っています。そこにはこう書かれています。
僕が食べ物の事を意識し始めたのは、女房の妊娠と出産がきっかけでした。僕も父親になるんだあ。自分に何ができるだろうと考えました。まっとうなものを、腹いっぱい食わせてやりたい。僕の言うまっとうなものとは、まじりっけのないもの、自然なものと言う意味です。別に、ブランド品じゃなくていいんです。で、あれこれ考えて自分で作ることにした。これが原点です。家族のために作ったものを、今度は色々な人にたべてもらって生業にしよう。それが僕の農園のスタートでした。
大室さんを応援するプロジェクトがあります。僕もこのプロジェクトの一員ですが、このとうちゃんぷりんはそのプロジェクトのみんなの思いがぷりんになったんだと思います
F R I D A Y D R E A M G A T E マガジン vol.29 史上最強の開拓親父 その一
F R I D A Y D R E A M G A T E マガジン vol.30 史上最強の開拓親父 そのニ
2004.10.08
大阪大学
大阪大学のVBLにお邪魔していました。八木教授の「ロボットの目」技術のお話をお聞きしました。八木教授はもともと、医学博士で今は大阪大学の工学研究科の電子工学で「人間の目に変わる人口の目」の研究をしておられます。盲目の人が見えるようになるなんてとってすばらしい研究ですよね。でも、まだまだ、研究途上とのことでした。でも、ロボットなら使えるかも?この技術をロボットに活かそうというのがこのプロジェクトのテーマです。前列の一番右が八木先生です。
2004.10.07
愛知県岡崎市
岡崎商工会議所の起業革新塾オープンセミナーでお話して来ました。最近、第二創業とか経営革新のテーマで話してくれ、って講演依頼が多いです。起業者向けのセミナーと違ってある程度キャリアがある社長や経営者が相手なんで、講演では互角に戦いました。(笑)
岡崎には三菱自の工場があるんですが、ここが閉鎖になります。働いてる人はトヨタへの転職、希望退職、他の三菱自への転勤・・・岡崎商工会議所のロビーに飾ってあった三菱ekが寂しく見えたのは僕だけでしょうか?