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2005.01.01
これで今回の休暇は終わり。
飛行機の中の元旦
サルバドールからサンパウロに移動して、サンパウロから11時30分の飛行機でNYに向かいました。新年は飛行機の中です。シャンパンが振舞われて、ハッピーニューイヤー!3時間の時差を越えてNYに着いたら1月1日の6時でした。ホテルに荷物を置いて、朝ごはんをして、今日は最後のNYを一日ぶらぶらです。
またまた、アートな日で、NY自然史博物館に行ってきました。全体的にボストンのスミソニアンに負けています。ただ、僕的にお薦めなのは「骨」です。(笑)恐竜の化石がいっぱいあってここだけはロマンティックでした。
そして、2日は移動日です。
これで今回の休暇は終わり。また、1年間がんばります。日本に着いたのが3日の午後でした。
2004.12.31
夕焼けこ焼け
三日目は近くの島にクルージング。島を二つ訪問して30ヘアイスのツアーでした。確かに海はきれいですが、海だけならもっときれいなところがあると思います。この日の夕方、沈む夕日をみんなで見ました。ブラジルは日本の裏側。時差もちょうど12時間。この沈む夕日が日本の日出やと思うとなんか、センチマンタルになりますよね。日本からのブラジル移民の人達は同じようなことを考えたのかな?世界で一番先に日出を迎える日本と世界で一番後に夕日を見るブラジルでした。
夜の買い物で絵を買いました。誰が書いたか、どんなストーリーのある絵なのか、知りませんが、気に入ったのでこの大きいのと小さいのを二つ買いました。二つで365ヘアイス。ここブラジルではいいお値段です。これでも、永石君がスペイン語とポル語で値切りまくってくれました。値切られた兄ちゃんが笑顔の彼です。(笑)
2004.12.30
世界遺産の街
得意の朝のジョギングで出会ったココナッツジュース屋の親子。冷えたココナッツをその場で切ってストローで飲みます。値段は1ヘアル(40円)です。この通貨のヘアルですが、複数になるとヘアイスになります。
旧市街を散策。これが世界遺産か!。春にバイクで岐阜県の白川郷に行ったので今年は世界遺産を2回見たことになります。(笑)ここサルバドールはアフリカに一番近い街でアフリカからの奴隷が着く港として有名でした。だから、サルバドールはアフリカとブラジルとポルトガルの三つの文化が融合したハイブリッドな街です。
これが今回の旅のメンバーです・。
永石夫婦と旅のフリーライター山田さん、小山さん、そして、僕です。山田さんは永石君の学生時代からの友人。小山さんはVSNのスタッフです。
2004.12.29
サンパウロからサルバドール
NYから10時間、サンパウロに着きました。そこから乗り継いでサルバドール。時差が行ったり来たりで何がどうなのか分からんようになります。サルバドールはブラジルの首都でした。その後、リオへ、そして、ブラジリアンへ遷都されています。リオに続くリゾートでブラジル全土からお客さんが来てるようです。でも、さすがにNYから10時間、アメリカ人はメキシコに比べるとめっちゃ少ないです。
この街で永石夫婦に再会しました。二人のことは
2004.12.27
アートな一日 その2
この日は午後にMOMAに来ました。ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art )もともと、ここ53ストリートにあったんですが、建て替えでクイーンズに移転していました。そのMOMAが1年半、約450億円をかけて新しくなって11月20日にマンハッタンに再オープンしました。すべてが新しくなりました。そのMOMAを設計したのは谷口吉生氏。当たり前ですが日本人です。これちょっと誇りかな?びっくりしました。建物、インテリア、サイン、etc。美術館そのものが近代アートやなぁ??って思ってました。特別展示ブースの「建築とアート」のところでそのデザイナーが特別展示をしていました。モノを知らん吉田はそこではじめてこの建物をデザインしたのが日本人と知ってびっくり。みんな、がんばってるやん。僕もがんばらな!
ウォフォールからゴーギャン、モネ、ダリ、クリムト、マティス、ゴッホ・・・いろいろ・・・でもやっぱ、ピカソ。昨日のメトロポリタンにもあったけど、ここは別。デッサンからキャンバス、彫刻までテンコ盛りです。こんなにまとめて見たら・・・誰でもやにわ阪神ファン、違った。やにわ芸術ファンになります。日本の若いアーティスに見せてあげたい!僕なんかが見てもあんまり価値ないよね。本当にそう思いました。
2004.12.26
アートな一日
今日はセントラルパークからお決まりのメトロポリタン美術館へ。近代画のブースではピカソにマティスに・・・いろいろ。阪神タイガースが優勝した時ににわか阪神ファンが増えましよね。それと同じで、ここNYに来るとみんな、にわか芸術ファンになります。実はこの感動は明日に続くのです。
夜、ドリームゲートの海外特派員の典子メンディスさんと会いました。僕は初対面なんですが、いろいろ、お話しました。やっぱこっちでは当たり前でも僕らが知らないことって多いですよね。デリ(デリカ?)ってサンドイッチやコーヒーがメインのお店。ここは何の許可もいらなくて誰でも営業できるのですが、レストラン、火を使うお店は許可を取るのが難しいとのこと。典子さんのご主人は起業家で、今、デリカのオープン準備に奔走しておられます。ゆくゆくはレストランの経営を目指しておられます。NY市や中小企業庁の支援策を活用してるって・・。ここは日本と同じです。典子さん、NYは13年目ですって・・。この刺激的な街でも10年いてたら日常になるんやから、人間って環境順応性大なんですよね。(笑)
2004.12.25
Merry Christmas
吉田はみんなに無理を言って一足先に休暇に入りました。まだ、がんばっているみなさん、ごめんなさい。起業家に休暇はないですよね。僕のほとんど1年間休まないので年末年始だけはお休みをいただいています。今、NYです。ロックフェラーのツリーを見てきました。25日の夜にこんなところにいてるのは観光客ですが、それは、すごい人出でした。押すな押すなで初詣みたいでしたよ。(笑)
こっちのX‘masはファミリーでお正月は友達と宴会。日本はその逆でX’masが友達でお正月がファミリーですよね。だから、ロックフェラーへの初詣が似合うのか?
2004.12.23
クリパ&忘年会of association of 20th
一応、仮装パーティなんです。だから、仮装してきたら会費が割引になる。なんの仮装か?意味不明ですが・・・(笑)
毎年・・・。そうか、今年で3年目になりますか?・・。大阪を中心に「20代で起業家になる会」ちゅうのがあって、その忘年会を毎年、うちでしています。主催は彼らなんで僕は会場(うちの家)と少しの食材を提供しています。今年も30人ぐらいが集まりました。みんな元気ですよ。僕はついていくのでやっとです。
2004.12.21
ふ??っと一息
続きを表示2004.12.21
薪ストーブ
吉田のオフィスはみなさんもご存知のように、SOHOです。狭くはないのでHOなんですが、その吉田オフィスに薪ストーブがきました。吉田、若い頃から暖炉とかストーブが好きで、実は2階の住まいには暖炉があります。飾りやないですよ。ほんまに薪を燃やすんですよ。そして、今回、下のオフィスにも薪ストーブがきました。何回か買おうと思ったのですが、スウェーデンとかデンマーク製だと20万以上します。高いのでちょっと躊躇していたのです。しかし、先日の小樽出張の時にめっちゃお利巧なお値段の薪ストーブを見つけてしまいました。なんと8000円です。煙突入れても1万円にならんと思います。さっそく、注文して(安いから2つ買いました)下のオフィスにつけました。ストーブは8000円でも設置に・・・(泣)
でも、こんな感じでうちのスタッフは薪の匂いのするバーカウンターのあるオフィスで効率的な仕事をしています。(笑)